高齢者にこそ害になるワクチン


2022年2月と3月の死者が高止まり


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日本人の主な死因を2020年からのグラフにしてみましょう。横軸は時間推移で2020年1月から月ごとに2022年12月末までを示し、縦軸は月ごとの死者数を示しています。

2022年2月に全死因死者が増えています。毎年の推移を見れば、例年1月が多くて、2月、3月と減っていくことが分るかと思います。この原因を見ていくと、コロナ死者とカウントされた人が2月3月は多かったということもありますが、それよりも季節性の要因が多い筈の心疾患、呼吸器系疾患、老衰が例年と違って 2月になっても3月になっても減ってないことが分るかと思います。


90歳以上は特に老衰が増えている


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グラフを90歳以上に絞ってみます。そうすると2022年は 2月が 1月より多いし、その2月よりも 3月が多くなっています。過去12年間でこのような傾向になった月は存在せず、2022年2月と3月は異常事態だといえるでしょう。特に2月は他の月より日数が少なく、その2月に死者が多くなったというのは常識では考えられない現象が起きていると言えるでしょう。

また2022年1月より2月3月に全体の死者が増えているのですが、主な死因で見ると特に増えているのは「老衰」と「呼吸器系疾患」です。2023年12月も突出しています。

筆者はワクチンが弱った方の最後の一押しをしているのだと解釈しています。高齢者は射った方がよい、と盛んに宣伝されていましたが、高齢者にこそ害になるのが新型コロナワクチンだと考えています。

「コロナ」も増えているので「コロナのせいだ」と騒ぐ方がいますが「ワクチンで救えてませんね」と返してあげましょう。もういい加減「ワクチン無かったらもっと酷いことになっていた」という論は馬鹿馬鹿しくて付き合っていられません。