ワクチン効果と安全性にいつから疑問を?


市場投入前のワクチンへの素直な想い

個人的なワクチン理解メモ(時系列順、28分冊)

一般常識として

- ワクチン開発には何年もかかる
- 風邪のウイルスは変異が激しい

を覚えていれば、1年足らずで完成したものが効果90%以上で安全なんてのを疑うのは当然。

メーカー謳い文句を信じるのは最初から新興宗教の信者にしか見えてない。
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— 藤川 賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所 所長 (@hudikaha) December 17, 2021
筆者はワクチンが投入される前から、新型コロナにワクチンは不要だと思っていました。また効果や安全性に疑問を持っていました。それは上に挙げた「有効で安全なワクチンの開発には何年もかかる」や「風邪のウイルスは変異するので有効なワクチンを作るのが難しい」のように単純に智識や過去の経験に依るものです。決して主流派に対して逆張りしたわけでは有りません。

それを何故、95%の有効率でしかも 1年で足らずで安全なものができたという宣伝を皆、信じたのでしょうか? 筆者は皆が新興カルト宗教にでも洗脳されているようにしか見えませんでした。今となってはヒトは簡単に洗脳されるもので、ただそれだけだと理解しています。 しかも疑わしい事象が沢山生じていました。上のツイートは全28分冊+αの連続ツイートの最初です。

挙げた項目の三つめに「人の行動を制限するのは人権侵害」を加えたのは、ワクチン接種したしてないで行動を制限するのは人権侵害だという筆者の基本的な考え方からです。これは自粛の強要や学校閉鎖が許されないことにも繋がります。何故、皆が簡単に人権侵害を許容したのか、これも筆者には理解不能ですが、やはりヒトなんて簡単に洗脳され「これは例外的に許される」と思ってしまうのでしょう。


疑いの時系列


[PDF] [画像] [MedicalFacts.info]


[PDF] [画像] [MedicalFacts.info]


[PDF] [画像] [MedicalFacts.info] 連続ツイートの中身を全部列挙すると長いので、ワクチンの有効性や安全性の疑念が確信に変っていく、特に決定的なことだけを上に列挙しています。


それでも情報リテラシー教える立場の情報系大学教授か?


[PDF] [画像] [MedicalFacts.info]

2021年の7月に「ファイザー製ワクチン、イスラエルで有効率大幅低下」という記事が出ので、フェイスブックにこう書き込みました。

「ワクチンで集団免疫なんて幻想で、あくまでワクチンは重症化予防のためであり、重症化率が高い層だ けが接種すればよい、という認識が広まることを望む。」

そして有名大学の情報系の大学教授、つまり情報リテラシーを教える立場の大学教授がこうコメントしてきました。

『若い世代でも重症化しちゃうと後遺症は辛いので(よほど嫌でない限り)みんな受ければいいと思いますが。単なる予防注射ですよ?』

怒りで頭が沸騰しました。この時点で史上最悪の薬害はほぼ確定で子供にも被害が出そうだという時で、筆者は子供のワクチン接種反対の署名活動などをしていた時期でしたから。怒りで頭が沸騰した勢いのまま、指を震わせながら上のグラフの最初のバージョンを、厚労省の副反応疑い報告の資料から描き上げ、返信しました。その教授はそれまで私の書込みに対して一々難癖をつけていたのですが、この一件以降、反応が無くなりました。今はどういう認識なのか何度か訊きましたが返事がありません。

グラフはワクチン副反応疑い死亡報告と新型コロナ死者とを年代別に比較したグラフです。ワクチンは2021年のデータ、コロナは2020年と2021年のデータを比較しています。まず、ワクチンが投入された2021年の方が2020年より新型コロナ死者が増えてしまったのは何故かという疑問が湧いてきます。筆者はワクチンで状況が悪くなったと考えていますが、その件はここでは棚に上げておきます。

ともかく、10代と20代わワクチン副反応疑い死亡報告の方が2020年と2021年それぞれの新型コロナ死者よりも多いまたは同程度なのです。こんなワクチン前代未聞で、従来までなら中止しかあり得ません。こうなってしまうことはフェイスブックの書込みの時点から予想していました。

また高齢者でも実際の被害は10倍[1]やそれ以上と言われているので、高齢者にとっても益がありません。高齢であったら10倍ならまだメリットあると考えてしまうのも洗脳されています。10倍でも過少評価かもしれないのですから。


病気・事故・ワクチン、症状による人数はピラミッド構造では?


[PDF] [画像]

前述のグラフをフェイスブックのとあるグループで提示した時に、別の有名大学の情報系の大学教授から、

『コロナは後遺症もあるので、死者数で比較するのはフェアじゃない』

と返信がありました。これにはきっちりと

「どんな病気でも事故でも人が亡くなるような事象には、係数は違うにせよ比例して後遺症が残る人も出る」

と反論しました。再反論は有りませんでした。

病気だろうと事故だろうとワクチンだろうと症状による人数はピラミッド構造としか思っていません。コロナは軽症や無症状でも後遺症が酷いとか、ワクチンは多くの人に熱が出るが安全だなど、どうしておかしいと思わないのでしょうか。

情報系の大学教授でも、ほとんど自身でデータなど確認せず自身で考えもせず、製薬会社やら専門家やら政府やらいうことを鵜呑みにしているだけに過ぎないのです。

なおコロナは軽症や無症状でも後遺症があるというのは単に完治せず持続感染しているということでしょう。コロナ風邪にそういう傾向があるのは事実で否定しているわけではありません。


迷言集

最後にその二人の教授達のその他の迷言を載せておきました。今となっては笑い話……いや笑えない悲劇でしょうか。情報リテラシーを教える立場の有名大学の情報系の教授も、自分で調べないし簡単に騙されるし洗脳されるということを是非、知っておいて欲しいと思います。


参考文献

  1. 厚労省 第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議事録 佐藤嗣道委員長代理(東京理科大学薬学部准教授)「実際はこの頻度よりも高い頻度でワクチンの接種による死亡が起きている可能性も考えられる(中略)もしかすると10倍ぐらい高い可能性も視野に」2021/06/28